共闘

理由まではわかりませんが攻め先が被った場合には、基本共闘の姿勢をとる同盟が多いように感じます。
ですがこれ、私的観点から見れば共闘はタブーな事なのですよね。
 
共闘がタブーな理由は簡単、その後の展開が不利になるからです。
確かに共闘した方が攻め易くなるケースはあるでしょう 
ですが攻めて、エンペ割ってそれで終了ではありません。
割った後には当然防衛する事になります。
ここで、共闘で攻めた以上は共闘で攻め返されて当然と考えるべきです。
ただでさえ防衛不利とされる昨今、共闘で攻められたら尚更守りきるのは苦しいでしょう。
仮に、共闘で攻められても守れるくらい自軍が強大であるならば
最初から共闘などせずに攻め被り相手を排除した後に城主攻め落とすのも容易でしょうしね。
 
また以前にも書きましたが「共闘」についての解釈の違いで混乱するケースもあります。
それならば攻め被った相手は全排除を基本姿勢にして臨んだ方がわかりやすくて良いかもしれませんね