エイプリルフール

以前に書いた40人×2でB5を守ろう、及びその先のお話
私の脳内論程度で留めておくつもりだったのでは御座いますが
以外にも某お☆様が興味を示されましたので思うがまま書き綴る事としましょう。
 
以前にも書いたとおり現在の防衛地点はERが主流となっております。
と言うかここを選ばざるを得ないのと言うのが実情ですね。
そして実に多くの同盟がWPロキ防衛を採用していることと思います。
これは即ち、WPロキがER内で攻め手の行動を制限する手法として優れている事の証明になるでしょう。
同盟ごとに若干脚色に差はありますが、それぞれで完成された手法となってきていると思われます。
 
次にそれに対して攻め手はどのように動くか、です。
昔は封鎖を固めた上でロキ突破を図りER内を徐々に削っていた事と思います。
しかしながら転生スキル等による火力の向上から突破そのものが難しくなり
またEMCの普及により少しづつ削っても防衛ラインを再生されてしまいます。
そのためロキ破壊あるいはロキの隙を突いた無詠唱SG・LPなどから
一気にER征圧を狙うのが主流になってるのではないでしょうか。
あるいはこれらを起点にEMCを使わせてその隙に、ですね、
そしてロキの隙を狙うためには突撃の回転数を上げることが必要となります。
以前DDSで試した連凸やリボルバー(仮称)などもこれの一環だったと思われます。
 
さらにそれに対して防衛側のとれる対策として
ロキユニットの防護あるいはロキの隙を軽減する手法は色々考えられますが
それでも完全に隙を無くすことは実質不可能でしょう。
如何にER内を強固に固めても一発の無詠唱SGから戦況が傾く可能性は捨てきれないものと思われます。
それではどうするべきか、ER内で相手の行動を制限するのに限界があるのなら
ER外での動きを制限する必要があります。
悠長に相手の突撃準備が終るのをERでじっと待っているから無詠唱等を貰うのであって
あらばそれを押さえつけてしまえば無詠唱貰う危険性もなくなる、単純な発想ですね。
 
ではDDS規模の同盟の場合どうすべきかの一案
3ギルド60人の同盟としまして、うち2ギルド40人(≒通常規模の同盟)は普通にER防衛にあてます。
そして残りの1ギルド20人をカウンター部隊として行動させてはどうでしょうか。
EMCを利用した万歳アタック部隊が定期的に暴れるだけでも突撃準備にある程度支障はきたせるでしょう。
まぁこれを実際に動かすとなればもう少し詰める必要があるかな編成とか
連発銃の初弾ではなく二発目以降の発射を抑えにかかる感じで
一発目だけならER内の通常防衛で十分しのげるかと