執筆

中途半端で放っていたSDSでのお話
元々がガンスリ実装前でネタが無い日記の、場繋ぎ的な感じで
軽く書く予定が思ったよりスケール大きく長くなってしまいました。
そのままガンスリ実装されるまで終わらなかったので放置されたと
まぁ放りっぱなしもあれなので簡単にではあります続きを少しだけ簡潔に
 
□8月〜9月
それまでの試行錯誤で確保に関わる部分はある程度の方向性が見えてきました。
なんて御大層な事を書いてはみたものの
前半はB以外のエリアの確保目的地では無い砦を攻めて
そこの戦闘結果に関わらず後半はBへ戻り確保する。
これ、B常連大手さんとしては至極普通の行動なのですよね。
B確保に拘った最大の理由がここにあります。
  
なにしろ収入のあてが砦宝箱しかない以上、収入を増やすためには
商業値を上げて箱数を増やす or 確保砦数を増やして箱数を増やす
この二つしか手はありません。
まずは前者、商業値を増やすためには二時間防衛が前提になります。
L4に代表される僻地堅固砦に引きこもるのがこちらの手法ですね。
かつてDLR時代にそうした事もあります、そして未だに多くの同盟さんが
資金難に面した際にはまずこれを考えるかと思います。
 
確かに当時はそれが最良の選択肢であったでしょう。その背景として
一つには防衛有利であった事が挙げられます。そして
もう一つは僻地であったため大手の攻め対象にならなかった事です。
二時間防衛とは言え実質は攻め手無しの暇とされる時間の方が多かったものです。
暇防衛であれば戦闘費用も発生しないのでお財布には非常に優しいと言えます。
 
しかし、リンカー実装後は一転して攻め有利であると言う観念から
大手さんこそが僻地の防衛砦を狙って攻めてくるようになります。
これでは例え強固に分類される砦でも二時間完全は辛いのが現実…
収入を増やすための防衛案なはずなのに、その防衛をするために
さらに多くの経費がかかってしまう
このジレンマに悩む同盟も多いのではないでしょうか
 
そのため私は後者の選択肢を考えるようになりました。
つまりはより安全に派遣を出して複数砦確保を狙える状況です。
B常連大手さんと同じように振る舞い、B砦を確保する。
そうすればSDSもB常連大手であると認識され、終盤における脅威が減る。
まぁ…単純なことではあります。